AdobeのHTML5変換ツール『Wallaby』でnum1000をHTML5に対応してみました

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Adobeが昨日提供を試験的に開始した、FLASHをHTML5に変換するツール『Wallaby』を早速試してみました。こちらのアプリケーションは、FLASHアニメーションを、HTMLの次世代規格HTML5に変換するという画期的なツール。だが現段階では試験レベルというともあり制約もまだまだあるようだ。何はともあれ早速Flashを変換してみることにしましたが、何処まで動作可能なのか確認するため、昔ネットで流行ったNum1000のFLASHを利用してみました。


クリップボード03

WallabyはFLASHをHTML5に変換するツールだが現状以下の制約がある

・CS5で作らないと変換できない。
・ブラウザはWebKitベースのもの限定(Safari、Chromeなど)。
・ActionScriptは非対応。
・動画音声は非対応。

その他、動きの激しいものや、拡大縮小の激しいものは動作不安定になるようだ
まだまだプロトタイプということで、『変換できますよ、でも動かないかもね』という
スタンスなのかもしれない。

それを踏まえたうえで、Flashを早速変換してみました。
Num1000(スキマ産業様作)をCS5で開き、ActionScript部分を取り除き保存する。

クリップボード01

それをWallabyで変換。
何のエラーも無く終了し、HTML5が出力された。これをGoogleChromeで開くと

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驚いたことに、まるでFlashで作成したかのように、Num1000がHTML5で動いていることが
確認できた。ただし無音。

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さっそく、変換データをサーバにあげると、動作せず。
厳密に言うと、動作はするが、画像がリンク切れ状態になる。
これはサーバ側がSVGの表示に対応していないからだと思われる。

参考までに、変換したデータを参考にしていただきたい

Num1000(HTML5バージョン)

SVGの表示に対応しているサーバを探すのも手間であるし、ブラウザが限定されるのであれば
大きな障壁となり、結局Flashでいいのでは?といわれてしまいそうだ。

将来的に何らかの対応を講じられることは間違いないが
現状では『ただの変換ツール』にしか過ぎないレベルのようだ。

Wallabyはこちらからダウンロード可能

2 COMMENTS

秒刊名無し

紹介するくらいだからもっと凄いのかとおもったけど全然駄目じゃん
どうせ紹介するならせめてまともに観れるFlash探してきて変換しようよ

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