給食といえば、もう何年も食べていないという方は多いのではないだろうか。今回はそんな懐かしい世界中の給食を一挙に40食分を集めてみました。世界の見たことも無いような給食から、懐かしいあの頃食べた事があるものまで幅広い。中には国名を書かなくてもどこか分かってしまうものもあったり。なかなか見ごたえのある写真だ。
1.韓国
まずは韓国です。
日本と違い、野菜中心の給食のようですね。
韓国らしい、キムチとチゲ料理が印象的だ。
2.フランス
凄い光景なのだが、ポテトフライがメインというジャンキーな給食。
見たこともないフルーツも興味をそそるが、デザートが多すぎるのではないか。
3.シンガポール
ビーフン中心の料理。肉料理もあり割と満足のいくボリュームだ。
給食と言うより屋台料理のような印象だね。
4.ケニア
一方ケニアでは、炭水化物や肉類はなく、フルーツのようなものがメイン。
国柄とはいえ、ちょっとボリュームがたりないか。
5.ボンジュラス
アメリカとメキシコの中間にある国ボンジュラス。
おかゆのようなものがメインのようだ。
6.アメリカ
ハンバーグ!ポテト!ベーコン!のイメージが強いが、想像以上にヘルシーだ。
さすがに子供たちに、ジャンクを食べさせるわけにはいかないわけか。
7.ガーナ
写真ではよく分かりづらいが、ココナッツ系の食べ物だろうか。
子供たちが笑顔で何よりだ。
8.ブラジル
ブラジルといえば豆料理。
パンと御飯が両方つくという豪華な品ぞろえ。
9.中国
中華料理と言えば中華料理なのだろうか。
他の国に比べてアジア系の給食は豪華だ。
10.ジブチ共和国
何が配給されているのかは全く読みとれないが
あるだけマシだと思いたい。
11.日本
やはりなんと言っても日本の給食が一番食べ慣れていて、美味しそうに感じる。
献立表を見て、ソフト麺や赤飯などの料理が出る日は、テンションあがった記憶は
未だに新しい。
逆に嫌いなモノが出る日は憂鬱でしたね。
番外編
ファーストフード店ではありません。列記とした給食だ。
ジャンク以外が出るのかと安心していたら、やはり某国。
ジャンク中心の給食は存在した。
ということで、どこの国かは詳細を見ていただきたい。
【関連記事】
http://izismile.com/2011/04/19/worldly_school_lunches_40_pics.html
ライター:ユカワ