芸術品か下品か?中国でとある彫刻がネットで物議を醸す

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男性や女性の裸体を、アートとして捉える文化は古くからあるが、中国の桂林市に設置されたとある彫刻がネット上で物議をかもしている。その石像は、男性の老人が2人の女性に抱えられ、用をたしているシーンを石像化させたもので、何故か全員丸裸である。中国のネットではこの彫刻が、明らかにバカにした下品な作品であると、問題を指摘している一方、立派な芸術品だという意見もある。


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石像は、用をたせなくなってしまった老人男性と、その介護を行う2人の女性で構成された作品。
普段なら、少しおかしな彫刻だなと、スルーされてしまいそうなこの彫刻だが中国のネット業界では
多くのブログや掲示板で物議をかもしている。

なぜなら、介護をする際、なぜ女性が裸でないといけないのか。
また、女性2人で男性を持ち上げて放尿させる等という介護方法は、ありえるのだろうか。
などという点が指摘され、この作品の下品さを指摘している。

反面、同様の介護に悩みを抱えるユーザは、家で老人を介護する際、風呂などに入って用を
足させているのではないか、両脇を抱えているのは、愛人ではなく奥さんと娘。
などと介護の苦労を分かち合えるユーザがこの作品を肯定している。

肯定・否定の意見はありますが、『小便小僧』のように昔から用をたすシーンを
彫刻にしたものはよく見かける。従ってそれ自体に特段異例さは感じられない。
とはいえ、介護だと言われなければ、なにぶん怪しげな石像であることは間違いない。

芸術作品に答えを見つけるには本人に伺うしかないわけですが
果たして作者はこの石像をどのような意図で作成したのか、未だに謎である。

皆さんはどのように感じるであろうか。

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ライター:ユカワ