食事をした後おっと失礼『ゲップォッ』と、一発やっておなかの膨張を解放させるあのゲップですが、通常何秒続くかと言う事は考えたことはあまりありません。なぜなら、単発で終わるからです。『ゲッ』『ゲップォッ』という具合に瞬間で終わるので時間等計りません。ところがこちらの男性は、世界最長記録保持者その秒数なんと18秒。
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この記録は食のメジャーリーグとも呼ばれる早食い・大食いのスポーツ、『MEJOR LEAGE EATING』通称MLEで行われた。
記録を更新する為に、みんな真剣だ。ゲップの記録を作ると言うちょっと恥ずかしいジャンルにも、美学と言うのがあるのだろうか、誰ひとりふざけてやろうと言う者はいなく、むしろスポーツマンシップにのっとったかのように、精神を統一させた表情。ただの遊びではない。真剣勝負だと伝わってくる。
記録を取るに当たり、炭酸水のよううなものを摂取することが許され、それを飲んだ後ゲップが出始めた段階で、記録開始と言う事になるらしい。その緊迫したゲップ記録がこちらだ。
なんとティム・ヤーヌスが18.1秒の世界最長記録を更新。
途中本当にゲップになっているのかどうか不審な点もあるが、記録保持者のゲップは通常のゲップとは、質が違うのだろう。と理解したい。
ゲップを笑う奴はゲップの有難みを勉強したほうがいいね。だってゲップが出なければお腹がパンパンになって死んじゃうんだぜ。ゲップは神がくれた至福の瞬間さ。ゲップ イズ ゴッド!
・・・と言っているかどうかは判りませんが、彼らが普段から何らかのトレーニングをして、我々よりも多くのゲップを常に出すことを心がけていることは確かのようだ。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gU3jBonhsrQ
(ライター:たまちゃん)