チャリティー募金を揶揄したポスターが秀逸だと話題に

chality

日本でも随所で行われているチャリティー募金。特に夏の終わりに某テレビ番組が黄色いシャツを着て行うチャリティー番組は毎度のごとく物議をかもします。それだけやはりチャリティーという一見善意のように見える活動は本当に善意なのかと疑わしい箇所が多々あり、ブラックボックス化されたこの組織や活動をいかに明確にするかがポイントになりそうです。それは日本のみならず世界共通のようですが、それを表したコチラのポスターが話題になっております。



ボランティア

先ほど紹介したポスターが話題となっているのは海外のソーシャルメディア「redd.it」である。さて改めてポスターを見ていただきたい。中国で作られたこのポスターは一見どこにでもありふれているようなチャリティー募金のポスター。

募金(コイン)をいれれば、誰かの水となる。当然の仕組みだ、ところが海外のネットユーザが注目したのはそこではなく、水槽に沈んでいるコインだ。

このコインがどんどん増えていけば水は溢れ人々の喉を潤す。しかしコインであふれた水は決してきれいなものではなく汚れた水になるだろう。つまり必ずしも綺麗な水が、困っている人に行き届くというわけではないとも捉えることができ、綺麗な水(善意)が行き届いていないのではないかという皮肉めいたポスターでもある可能性もある。

ーブラックボックス化されたチャリティー

日本でも募金活動は行われており、募金箱にお金を入れればなんとなく「良いことをした」と満足感を得ることができるだろう。ただそれは「人を助けたい」という気持ちを満たすための自己満足なのかもしれない。

挙句の果てに「誰に」「いつ」「どのように」使われているのかもわからないチャリティー募金に投資するというのは果たして本当に「良いこと」なのだろうか。

そんな疑問を投げかけられたようなこのポスターに海外で多くのコメントが寄せられている。

ー海外の反応

・あなたのポケットマネーが彼の命を救う。
・チャリティーで子供が救えるならお金を出す
・ただし水は汚れていくだろう
・汚れた水を飲むことになるな
・汚い・・・
・確かにお金を渡しても必ずしも食料を得られるとは限らない
・ただし募金箱を綺麗に保てば水も綺麗になるぜよ
・水は常にきれいなものを補充すればいいだろう
・McDonaldにもチャリティーボックスあったな。水は綺麗だったが。
・労働者の涙で水が賄われております
・紙のおかねだったらどうするのっと
・この男が水のめなくなったらどうするんだ
・水攻めのチャリティーなのか

某宅急便のようにオンラインで誰に使われたか追跡できるシステムがあれば募金する価値は揚がるのかもしれない。

記事参照元
http://redd.it/1nnuca

(ライター:たまちゃん)

3 COMMENTS

秒刊名無し

先日、1円玉を落とした。
拾うコストを考えて、
そのまま立ち去ったった。

秒刊名無し

夏になると24時間テレビでのタレントのギャラ批判が増えるよね
チャリティー=無料奉仕 だと思ってる人が増えたんだなと思った
世の中にあるのは慈善事業であり事業と付くのは商売だ
無料でできるのは子供のお遊びだけだと知って欲しいな

匿名

>>2
知らない人が多いのに周知させないまま募金させてることが批判されてるようにも思えるけどな。もっと明確に、たとえば出演者のギャラや番組制作費は企業のスポンサーからの出資だけで賄ってますという数字を公表すればいいのに。賄ってるならば。
脇道に逸れた。コインは確かに汚いけど、コインを入れたら水が出る装置の発想は大昔の人が考え出した象徴的な仕掛けじゃん?
ポスターだけ見ても、それが本当に意図するところは分からんのでは…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。