300年前の「トリックアート」があまりに秀逸!現代の本でも使えるゾ!

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本からタブレットに変わろうとしているご時世、なかなか読書をするという時間もなくなってきているのではないでしょうか?多くの文書がデジタル化し 印刷物を手に取る機会も昔と比べてずっと少なくなってきているのも事実。そんな中300年前の本に隠された「秘密のアート」が好評され話題に。


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秘密のアートとはご覧のとおり、本を完全に閉じると全く見えず 微妙は加減で斜めにずらすと出てくるアート。発見した人のみぞ知る まさに「秘密のアート」だ。今日まで公開されているのは1649年頃に描かれたと想定される 「春」「夏」「秋」「冬」の四季をテーマとしている作品。

春は淡いピンクの大きな花弁がダイナミックに描かれておりその先に日傘を差し歩いている婦人が見える。色彩も豊でまるで300年以上の昔の物とは思えないほど。対照的に冬の描写は色彩のトーンはグッと落ち 全ての葉が落ち枯れてしまった木々 寒空の下黙々と畑を耕す農夫の姿がとても印象的だ。この驚くべく「本の端アート」誰が描いたのは未だ不明。手法は緻密に端のみに絵を描き そののちに閉じた時に絵が見えないように金箔を上塗りしたのだとか。

数百年前の本というだけで 浪漫満載ですが、それに加えてこの秘密の仕掛け。歴史の重みを感じます

【参照記事】
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2411153/Secret-Fore-Edge-Paintings-Revealed-Early-19th-Century-Books-University-Iowa.html

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(ライターSKKC )