「顔でかいね!」と報告するのは「イジメ」か?発言小町で物議

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人には様々なコンプレックスや気にしていることがあるものです。普通、社会人として日常を営んでいる人ならばそういった他人が気にしているであろうことについてアレコレ余計なことを言わないというのがマナーというものではないでしょうか?ところが、読売新聞社が運営しているニュースサイト内にある掲示板“発言小町”に驚きの投稿が寄せられ議論を呼んでいます。


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問題となっているのは『顔が大きくても黙ってる人の心理』と題して立てられたトピです。

なんとも小難しそうなタイトルが付けられたこちらのトピ。てっきり自分の悩みについて書き込まれているのかと思いきや、同じ会社の女性についてなんとも自分勝手な持論を展開している内容なのです。

「社内に顔が大きい女性Aさんがいます。彼女は顔は綺麗なので男性からも人気があります。だけど顔が大きいです。」と前置きがされたこちらのトピでは、そのAさんについて「顔が大きいという話題になっても絶対「私も」って言わない」ことを「余計に恥ずかしいと思う」といい、「明らかに(顔が)大きいのにそういう時(顔の大きさの話題になった時)黙ってるのは気まずくないのでしょうか? 」となんとも失礼な質問をなげかけています。

これに対し、ユーザーからは

・本当に気にしていることは言えない
・自分の欠点やコンプレックスを笑ってオープンに出来る人と、できない人それぞれ
・何故、自分をおとしめる必要があるのか教えていただきたい
・トピ主はその女性を顔の大きさで内心バカにしながらも、モテるので嫉妬してるんでは
・性根が悪いですね、あなた

と、トピ主に対する厳しいコメントが寄せられていました。

それらのコメントに対してトピ主はあくまで「普通はいう」「いじめたいわけじゃない」と反論していましたが、会社という場で他人の外見や人受けが気になりトピまで立ててしまうというのは、どう考えても思考が幼すぎます。しかも、Aさんが顔の大きさをネタにしないことを「罪を逃れる」といった表現までするあたりは、素朴な疑問というより悪意を感じざるを得ません。

結局、自分へ向けた厳しいコメントに耐えられなかったのか、トピ主はいくつか反論をした後再び出てくることはありませんでした。ただ、トピ主が「普通」だとしている自分のコンプレックスを口にして笑いやネタにしている人とて、いつ何時でも楽しくてやっているという人はそうそういないのではないでしょうか。むしろ、笑って口にしながら心の奥では自虐的な行動に傷を重ねている人も多いと思われます。

最後まで自分の非を認めず子供のような持論を展開していたトピ主は、その後も相変わらずAさんに対して同様の気持ちを抱えたままなのでしょうか。トピに寄せられたコメントを見て、多少なりとも人の心の機微を理解してくれていることを願いたいですね。

(ライター:Yohko Kitashima)

8 COMMENTS

秒刊名無し

何をされたかじゃない、誰にされたかだ

秒刊名無し

言いたくないことは言わなきゃいい。顔が大きいんだよね~→そんなことないよ~のコンボなら問題ない。

秒刊名無し

8月の投稿を今ごろ拾ってきて「驚きの投稿が寄せられ議論を呼んでいます。」とかこっちが驚くわ

秒刊名無し

コンプレックスを話せるのは、話のネタにして面白いかどうかだろ。
「顔が大きい」なんてわかってる自分がいっても笑えるネタじゃないし空気を濁すと思う。だったら言わない方が保身的。

秒刊名無し

でも小顔ブームの残酷さはリアルにこういう考えを生んでる

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