人類史上最大の船「Prelude FLNG」がついに進水

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人類史上最大の船「Prelude FLNG」がついに進水式を迎えた。この船は一般客を乗せるクルージング船ではなく洋上液化天然ガス液化設備を備えた船だ。気になるサイズは全長488メートル、幅74メートル、排水量600,000トンとされており、サムスン重工業が造船した。このサイズはマレーシアのクアラルンプールにある超高層ビル「ペトロナスツインタワー」を凌ぐ。


―サイズ
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こちらが船のサイズとそのほかの建物を比べた様子だ。確かにエッフェル塔はもちろん、マレーシアの「ペトロナスツインタワー」より高く、台北101より若干小さなサイズだ。こんな大きな船が水に浮かぶという仕組みも理論上では理解できるのかもしれないが、改めてみてみると理解できない。

―この船の役割

この船はオアシス・オブ・ザ・シーズのようないわゆる「豪華客船」ではなく液化天然ガスの生産貯蔵設備である。客船というよりも洋上に浮かぶ巨大な倉庫や工場といったイメージである。操業開始は2017年となっているが、一度見てみたいものだ。

―オアシス・オブ・ザ・シーズと比べてどうか

世界最大のクルーズ客船であるオアシス・オブ・ザ・シーズと比べてどれぐらいの違いが出るのか。結果としては下記である。

オアシス・オブ・ザ・シーズ

・全長:361メートル
・幅: 64メートル
・排水量:100,000トン

Prelude FLNG

・全長:488メートル
・幅:74メートル
・排水量600,000トン

その違いは歴然だ。

参照
http://www.gizmag.com/prelude-flng-worlds-largest-ship/30013/

(ライター:たまちゃん)