静岡の伝説のインドカレー屋「ボンベイ庵」に行ってきた

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静岡にかつて存在していた伝説のインドカレー屋「ボンベイ」現在はなくなってしまったが、とある山のほうにお店を再度オープンしているとのことで、さっそく行ってきた。当時の味をそのまま再現しているのか、それともまた新たな味を見出しているのか、そもそもなぜお店を閉店してしまったのか。気になるこの味をさっそく画面で味わっていただきたい。


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こちらが店の入り口です。店の場所は「食べログ」などで調べていただくとしてアクセスは決してよくない。車必須で、電車でも降りた後山を登ったりとなかなかたどり着きづらい。タクシーで行った方がよいのかもしれない。ということで早速かつて店に存在していた「木彫り象」がお出迎え。

ちなみに平日は火曜~木曜しか営業していないので、訪問のタイミングは重要だ。

―景色が素晴らしい

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山之上ということで景色は抜群。天竜浜名湖鉄道や浜名湖湖畔を望むことができる絶景ポイント。これだけでも見る価値がある。街の騒音から一気に田舎の厳かな環境に。店にいったい何が起きたのだろうか。

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店内は、インドカレー屋ということで様々なグッズが並べられておりお店というよりも「自慢のお部屋」といった感じだ。さすが「ボンベイ庵」というだけあり、インドやバリのグッズが取り揃えられている。4人掛けのスペースや個室もあるので、お忍びには最適。席は16席ある。

―お料理

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お料理は「ランチ」(2,700円)を注文。ランチも作り置きができないので事前に予約しておいた方が無難だ。ということでランチを注文。ちなみにランチは以下の料理が出される。

・サラダ
・ナン
・ライス
・タンドリーチキン
・スペアリブ
・ラッシー
・フルーツ

という内容で、めずらしいのがインド料理なのにスペアリブに牛肉が使われている。通常は宗教上の問題で牛肉はご法度だが、ある意味インド料理というより「ボンベイ庵」の料理といった印象だ。

早速タンドリーチキンを食べてみると、やはりインド料理というよりも若干洋風テイスト。インド料理のような強烈なスパイシーさはなく、マイルドな仕上がり。ヨーグルトも良いアクセントになっており、非常に日本人ウケしやすい印象だ。

ナンとライスは少なめですが2つとも出てくるのでこのボリュームでよいのではなかろうか。スペアリブは完全に洋食といった印象。辛さが苦手な方にはおすすめ。

トッピングの大根の福神漬けは当時からのオリジナル漬物。(300円で購入可能)

全体的にインド料理だと期待していくとちょっと違うかなと感じるのかもしれない。言ってしまえばボンベイ庵オリジナル創作料理と言った方がしっくりくるのかもしれない。

もちろん、おいしいので損は全くなし。
帰りに運が良ければ地元産のフルーツをお持ち変えることができるようだ。

ということで、1996年に閉店した「ボンベイ」の味を再び食べたいという方は足を運んでみてはいかがだろうか。

ボンベイ庵
053-523-0636
静岡県浜松市北区細江町気賀7688-10