地下鉄で生肉を食う不気味な女が海外で話題に

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日本も昔より治安が悪くなった。と人は言いますが それと同時に日本ほど治安が良い国もそうないでしょう。総合的にみて街は綺麗だし さすが日本人 マナーもきちんと守られてます。まさか地下鉄でモリモリと弁当を広げ食べる人は日常的にはいないでしょう。え?そんな事当たり前では?と思いきや、海外では普通に食事を地下鉄内で摂っている人は普通レベルで沢山います。しかし今回起こった珍騒動はその「普通レベル」ではない様子。地下鉄内での乗客が一点のある女性に集中し 一人は口元を手で押さえ 見かねた老人は思わず顔をそむけています。一体何が起こったのか?ただのショッキング映像ではなく この珍事件のバックグラウンドにも考えさせられます。


数日前 Youtubeにカナダモントリオールで起こった珍事件がアップされすぐにレポートされ、警察が動く羽目に。
地下鉄を乗車していた一人が車内のざわつきを撮影している動画です。車内がある女性の行動を見るや否やざわめき立ち そのざわめきの波紋は次々と広がっていきます。その波紋の真ん中にいる女性。
なんと スーパーマーケットの袋から 生の鶏肉を引っ張り出し おもむろにかぶりついているというのです。

「生肉を地下鉄内でむさぼる女」。乗客は彼女の周りから逃げまどい 吐き気をもよおしたような表情でグイと顔をそむける老人。 モントリオール警察はこの女性を「秩序を乱した」として取り締まりを検討。なんらかの精神的疾患も持っている事も念頭にいれ調査をしだしたようです。
この話だけきくと「あ よく居る方々の話ね」(理解不能な奇妙なアクションを起こしている方々は結構日常的にどこででも見かけます)で済むのですが、今回はそうはいかない奥深い話が続きとしてレポートされ、こちらも話題になっています。

「私はイヌイットよ。イヌイットらしく誇りをもって生きているの。なんか文句ある?」

この画像で取り上げられた生肉を食べたされていた女性が名乗りをあげたのです。
「本当に私が他人にどう見られているか。なんて全く気にならない人間でよかった。私はクレージーでもなんでもない だいたい 生肉なんて食べてない。あれは調理済の鶏肉よ。スーパーから買ってきて家でイヌイット伝統料理をつくろうと思っていたの。途中でどうしてもお腹が空いちゃって。食べてただけ。
人がなんと言おうが どう私の事を見ようが 全く関係ないわ。彼がが私を見てヒーヒー逃げ回っていたのを見て鼻で嗤ってたのよ。 
兎に角 私は何処にいようと何をしていようと、イヌイットとして生きているの」


―カナダは移民の国
 

ピュアカナダ人を探す事は本当に難しく 国民のほぼ全員がどこかの国の混血であると言っても過言ではありません。そんな中それぞれの自国の文化を継承し生活しています。見慣れない、聞きなれない文化に触れた時の世間の反応がもしかして今回の警察まで出てくる騒動の根源かもしれません

―他カナディアンのコメント

・ あーよかった!私が飲茶レストランで鳥の脚(爪付きの鳥脚を甘辛く煮たもの。飲茶では鉄板メニュー)を食べていた時に警察に通報されないで!!
・ 調理済のチキンなんだろ?じゃぁいいじゃないか?地下鉄でKFC食っているやつなんて何回もみてるよ。凄い臭いをプンプンさせながらね。他の臭いのキツイ食べ物だって皆たべてるじゃないか。
・ えーと・・・じゃそのチキンが揚がっていたらニュースになってたの?
・ 本当人は他人が何を食べるか 何を食べないかっていちいち煩いのよ!
・ 大体にしてチキンナゲットだってベジタリアンの人達にとってはグロいゲテモノの類いだよ。

多文化共生。自分に誇りを。なかなか色々な意見がありますね。

【参照記事】
http://www.cbc.ca/news/canada/montreal/woman-plucks-raw-bird-on-montreal-metro-1.2717546

(ライターSKKC)
 

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