インドが月面に存在するヘリウム3を活用した超音速ミサイルの開発を検討していることが判明

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インド政府の防衛研究開発機構で研究開発に携わっているピライ氏は、年内に長距離弾道ミサイルの発射実験を行う予定があると記者会見で発表した。現在インドは水素燃料を搭載した高速航空機の開発を進めているが、将来的には月面で採掘した「ヘリウム3」を利用して超音速航空技術の研究を進める予定もあるという。ピライ氏の発言が関係者の間で話題になっている。


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ヘリウム3は、世界中の閣僚・科学者が注目している物質だ。ヘリウムの同位体の一種で、核兵器を探知する中性子検出器などで活用されている。ヘリウム3は現在開発中の画期的なエネルギー技術・核融合炉の原料でもあり、重水素と組み合わせれば莫大なエネルギーを生み出せる可能性を秘めている。しかも温室効果ガスや放射性物質を排出する恐れが無いため、次世代のエネルギー源として最も期待が集まっている。

ヘリウム3は地球上にほとんど存在しないため、十分な量を確保することが難しい。そこで現在検討されているのが、月面の地表を掘削してヘリウム3を獲得する計画だ。太陽風にさらされ続けてきた月面には、膨大な量のヘリウム3が存在する。核融合炉技術が確立すれば、人類の抱えているエネルギー問題を一瞬で解決できる可能性もある。

しかし、ヘリウム3は新たな国際紛争を生む要因にもなりかねない。月面はどこの国土でもないため、最初に手にした国がヘリウム3を独り占めできる。まさに早い者勝ちの状態だ。ヘリウム3の独占は、世界のエネルギーを支配することにも等しい。すでに、中国やアメリカなどの国が夢の資源の権益を巡ってにらみ合いを続けているのが実情だ。

この上、ヘリウム3のエネルギーが超音速航空技術に利用されれば、どんな恐ろしい兵器が製造されるか分かったものではない。現在インドが開発を進めている水素燃料系ミサイルでさえ、完成すれば音速の25倍ものスピードを出せるという。もしも短時間で全世界の任意の国に打ち込める高性能ミサイルが開発されれば、国際情勢の緊張はさらに高まるだろう。ヘリウム3は、まさに「スターウォーズ」の引き金になるのかもしれない。

―海外の反応

・こいつはすげえ!頑張れ、インド!
・超音速テクノロジーが世の中の役に立つ製品に発展してくれることを祈るよ。
・どうやって月面のヘリウム3を地球に輸送する気なんだろう。
・すごそうなことばかり言ってるけど、インドの防衛技術はまだまだ他国より劣ってるよ。
・インドは自国の状況が分かってないみたいだな。こんな荒唐無稽なプランより、もっと基本的な設備を整えることを考えた方がいいぞ。
・なんて恐ろしい妄想なんだ。インドにこんな高度なシステムを開発する技術があるわけないだろ。
・ありえない話だね。超音速で生じる熱に耐えうる金属が無いんだから。
・こういうことは、せめてマッハ10を超える航空機を作れるようになってから言えってんだよ。
・アホらしい。地上でも核融合炉の技術が確立してないのに、どうやって航空機に実装するつもりなんだ。
・まるで永久機関を力説する子供みたいだな。
・もう10月の中旬だってのに、エイプリルフールのつもりか?
・インドはヘリウム3の核融合炉技術にどれだけ金がかかるか分かってないんじゃないのかw
・インド人に採掘させたら、月面で強姦事件が頻発するぞ。
・中国も同じようなこと画策してるよな。第一次月面大戦が始まるまで長生きしなきゃ。
・誰かガンダムを作ってくれないかな。

掲載元
http://www.reddit.com/2j7oov/

(ライター:sha-la-ku)

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