インドの税金取立て屋に何故か「トランスジェンダー」が起用されていたことが判明!


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日本からすれば摩訶不思議何でもござれのカレーの国・インドだが、実はインドのチェンナイ市のトッカンはおかまちゃんたちだった事がこのほど判明、しかしその悪質な嫌がらせとも言える税金の取立て方法に一般市民からの評判はかなり悪い様だ。それを受けて市議会では、おかまちゃん税金徴収者を禁止する意向を示さざるを得ない事態へと発展している。



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ヒジュラとは、インドで第3の性に属する人々の事を指す言葉だ。大きな括りで言うとトランスジェンダーの人々だが、その中には去勢手術を行った者やまだ行っていない者も含まれている。インドでは昔からヒジュラの人々を神聖視する傾向があった様だが、これにはインドのヒンズー教が深く関わっている様だ。

 
それにも関わらず、ヒジュラになると一般的なカースト制度から弾きだされ、アウトカーストとして最下層の身分になると言う。崇められているのか卑しめられているのか分からない、何だか釈然としない話だが、彼らの主な収入源は、結婚式や男の赤ちゃんが生まれた時などに押しかけて祝いのダンスや歌を披露する事だ。

 
―チェンナイ市議会の思惑

 
インドのチェンナイ市議会では、そんなヒジュラたちを市の特別税金徴収人として指名し、彼らに新たな仕事のチャンスを与えていた。市の思惑では、ヒジュラの功労によって今年の徴収税率が25%アップするはずであったのだが、この計画は途中で頓挫してしまった様だ。

 
と言うのも、普段から押しの強いヒジュラたちのお金の徴収方法は、一般市民たちにとって不満の種でしかなく、もしもその場でお金を払わない(払えない)ならば、ヒジュラから呪いの言葉を浴びせられたり、セクハラ的な行動を取られる事も多々あると言う。

 
因みに税金の取立てに成功した暁には、4%のコミッションを受け取る約束になっていたそうなので、異常なほど仕事熱心になるヒジュラたちが出たのは言うまでもない。その押しの強さを利用しようとしたチェンナイ市議会だったのだが、その計画に怒った地元住民たちの抗議を受けて、ヒジュラたちは市が雇う正規の税金徴収者という立場からは退けられる事となった。

 
掲載元:

http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/city-council-bans-transsexual-tax-5144981

(秒刊ライター:有島 ゆうき)

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