何それ地味過ぎ!「ビー玉当て」世界選手権が執り行われる!

Annual-British-and-World-Marbles-Championships_R

世の中には、冗談かと思ってしまう様な面白くてユニークな世界選手権や大会がある。例えば、梅の種飛ばし選手権や奥様運び選手権など、「ナニ、それ?」と思わず突っ込んでしまいそうになる選手権が世の中には存在するのだ。この度イギリスの田舎町で、こっそりとそしてひっそりと行われた世界選手権も、知る人ぞ知る世界選手権だろう。


無題1

イギリス南部に位置するウェスト・サセックス州のティンズリー・グリーンと言う、とある静かな町でひっそりと行われた世界選手権。ひっそりながらもさすがは世界選手権というだけあって、アメリカやアルジェリア、他の国や地域から合計19チームが参加し、熱き火花を散らした。
 
実はこの世界選手権、ビー玉当ての世界選手権なのだが、地味ながらも毎年開催されている大会で、今年は約100人ほどの人々がこの世界選手権を楽しんだという。
 
子供の頃に、ビー玉で遊んだ記憶がある人もいるだろう。ビー玉当てなどのレトロなゲームで遊んだ事がない方であっても、あの美しいガラス玉には心惹かれるかも知れない。実は意外と古い歴史を持つビー玉なのだが、古代エジプトやローマの遺跡からもビー玉が発見されている通り、古くから人々に愛されてきたものなのだ。
 
―16世紀から行われている伝統的ゲームで競い合う
 
このビー玉世界選手権は、6人が1チームとなって競い合う。イギリスで16世紀頃に行われていたビー玉当てがこちらの大会のゲームの基盤となっているが、中にはビー玉当て60年以上のキャリアを持つベテラン選手もいるそうだ。
 
1932年から行われている伝統あるこちらの世界選手権は、熱烈なビー玉当てファンを魅了して止まないらしく、ドイツから参加の4チームとアメリカ・コロラド州デンバーのチームは既に常連参加チームとなっている。
 
その昔イギリスでは、スポーツの一種として楽しまれていたビー玉当てだが、もしかすると再び世界的なブームになる日が来るのかも知れない。何はともあれ、町おこしとしては良い機会である事は間違いないだろう。
 
掲載元:
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/hundreds-flock-sleepy-village-british-5455234

(秒刊ライター:有島 ゆうき)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。