画面を見るだけでロック解除!最新スマホ「ARROWS NX F-04G」とフリー素材が戦った結果

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富士通が世界初となる虹彩認証「Iris Passport」搭載のスマートフォン、「ARROWS NX F-04G」を発売しました。画面を見るだけで一瞬でロック認証ができるという、SF映画のような機能をさまざまなアイテムを駆使してレビューします!


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自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。

今回レビューするスマートフォンは、5月28日(木)にNTTドコモさんから発売された「ARROWS NX F-04G」。この機種の最大の特徴は、画面を見るだけで一瞬でロック解除(瞬間認証)ができる虹彩認証です。


ー虹彩認証ってなに?

あまり聞き慣れない言葉なので、Wikipediaから引用します。

虹彩認識(こうさい にんしき、 英語: Iris recognition)とは、生体認証技法の1つで、個人の目の虹彩の高解像度の画像にパターン認識技術を応用して行われる。虹彩認証(こうさい にんしょう)とも。網膜スキャンとは異なる。虹彩の複雑な模様を画像として得るため、角膜からの鏡面反射をなるべく起こさないよう、かすかな赤外線照明を用いてカメラで撮影する。

なんだか難しい日本語が並んでいますが、ざっくり説明すると目で個人を認識する機能で、スマートフォンに目の虹彩のデータを登録することでロックを解除したり、Webサービスにログインできるらしい。

確かにすごい機能ですが、画面を見るだけでロック解除ができるのでしょうか…。


ー虹彩データを登録してみる

まずは、虹彩データを登録します。

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虹彩データを登録する手順が表示されるので、指示に従って進めます。メガネを着用している人は、メガネを外して登録してくださいとのこと。

 

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画面上部にふたつの穴が表示されるので、枠内に目を合わせると…、

 

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あっさり登録できました。ここまで30秒もかかっていません。

本当に一瞬でロック解除ができるのか試してみました。


スマートフォンの画面を表示してからロック解除ができるまで、一瞬です。「瞬間認証!?実際は数秒かかるんでしょ?」と疑っていましたが、看板に偽りなし。これ、めっちゃすごいですね…。

裸眼以外でも虹彩認証はできるのか?
虹彩認証の速度は身をもって体験しましたが、世の中裸眼の人ばかりではありません。次は精度を試してみます。

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用意したアイテムは、下記の4点。

・メガネ
・サングラス
・コンタクトレンズ
・カラコン

1.メガネ

 
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問題なくロック解除ができました。メガネを着用している人はロック解除をする度にメガネをずらさないといけないので、当たり前といえば当たり前です。

2.サングラス
 
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サングラスでもロック解除に成功。一瞬の出来事なので画面を撮影できないのですが、赤外線照明を使って目を撮影しているのでレンズを透かして虹彩認証をしてくれたっぽい。

お忍びの有名人も、ロック解除をするためにサングラスを外す必要はありません。

3.コンタクトレンズ
 
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もちろん、コンタクトレンズも問題なし。コンタクター(コンタクトレンズ愛用者)も安心です。

4.カラコン
 
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ブラウン系のカラコンを装着してみました。ちょっと絵的にわかりづらいので、寄ってみましょう。

 
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目だけギャル男っぽいですね。注目の虹彩認証ですが…、

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カラコンはダメ。

「虹彩を検出できませんでした」というメッセージが表示されました。黒目を覆ってしまうカラコンは、虹彩認証ができないみたいです。日常的にカラコンをつけている人は要注意ですね。

カラコンのみダメでしたが、メガネ、サングラス、コンタクトレンズはロック解除ができました。時間は裸眼のときと変わらず瞬間認証です。

ーフリー素材でも虹彩認証はできるのか?


最後に、どうしても試したいアイテムがあります。私の目のフリー素材です。

用意したのはこちら。

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女性目線の壁ドンを再現したフリー素材です。

 
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目の部分だけを中心にトリミング。

 
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もう1台のスマートフォンの画面に表示して、ARROWS NX F-04Gとにらめっこさせると…、

 
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ダメ。角度を変えて何度試してもダメです。どうやら、写真のような平面的なものだと虹彩認証ができないみたいです。フリー素材の敗北が決定…。

万が一ロック解除ができてしまった場合、富士通さんからめちゃくちゃ怒られるので安心しました。

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Eyes Grand Prix – Yahoo! JAPAN 特別企画

しかし、負けたままでは引き下がれません。新たに私の目を撮影して、ARROWS NX F-04Gのキャンペーン「Eyes Grand prix 2015」に応募します。

グランプリの賞金100万円を資金に、ロック解除ができる立体的な目のフリー素材が作れるかもしれません。

(秒刊ライター:大川竜弥)

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