あなたの目はいいだろうか?目がいいとは、遠くの文字が読めるだけではない。「色」をしっかりと判別できるかどうかも、目の良さの一つと言える。完璧な色識別能力があなたの目に備わっているかどうか、この絵で試してみては?
目とは、不思議な器官である。光の入る量を調節したり、自分でピントを合わせにいったり……その性能の良さは尋常ではない。
「目が良い?」と聞かれれば、きっと、視界がぼやけていないか、遠くまではっきり見えるか、小さい文字も識別できるか、を問われているのだと思う人は多いだろう。
しかし、目の良さとは決してそれだけではない。「色」が識別できるかどうか、も目の良さの要素の一つだ。
色の認識の仕方は人それぞれである。
例えば同じ色を見ても、「赤」と答える人もいれば、「オレンジ」と答える人もいる。「青」と答える人もいれば、「紫」と答える人もいるだろう。
それらは価値観の違いだ。しかし、「色」と「色」の差を識別できるかどうか、それが今回のテーマだ。
全国の目自慢さん、よってらっしゃいみてらっしゃい、あなたの目は本当にいいかな?
では初級から。
何の文字が見える?
正解は
正解は
余裕だぜ~!という人。では、中級。
正解は
これはどうかな?
正解は
ここまで全問正解だというあなた。では、最後に、これはどうだろうか。
正解は
私も相当目がいい自信があったが、何問かは解けなかった。特に青系は弱い傾向にあった。少しショックである……
全て見えたあなたは、すごい!あなたの目は色識別において神がかっている!
掲載元:http://www.huffingtonpost.de/2017/03/09/farbsehen-test-augen_n_15264190.html?ncid=fcbklnkdehpmg00000002
(秒刊サンデー:はる)