北海道美瑛町で週4日間だけ営業する蕎麦とコーヒーの店「四季の風」!三たてそばを食べてみた結果!

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北海道美瑛町の丘の道をドライブ中、道端に立つ看板が目に入りました。車を止めて看板を見ると、どうやらここに蕎麦屋があるようです。しかし、それらしき建物は見当たりません。見渡す限り、空の青と、草と木の緑しかありません。振り返ると、こんもりと茂った雑木林の中に、車が1台通ることができるくらいの道がありました。


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道の両側に続く雑木林の先に進んでみることにしました。少し曲がりくねっていて、先の方は見えません。この先に店舗などあるのでしょうか。

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ゆっくりと車を進めていくと、やっと建物が見えてきました。どうやら、ここが「四季の風」のようです。玄関前に営業日と書かれた札が下がっています。営業日は、木、金、土、日の4日間とも書かれています。「定休日でなくてよかった!」と思いながら、中へと入りました。

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入ってすぐの部屋がここです。大きな1枚の木材で作られた立派なテーブルがどんと置かれています。この部屋の左右にもうひとつずつ、そして後ろ側にももうひとつお客様用のスペースがあります。この部屋からは十勝岳や富良野岳を一望できます。室内にはクラシック音楽が流されています。こんな環境でそばを食べられるなんて信じられないくらいです。

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メニューです。メニューの上側には、「上川産・玄蕎麦・自家製粉十割手打ち三たてそば」と書かれています。

「三たてそば」とはどのような蕎麦かご存知ですか。「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の蕎麦のことだそうです。つまり、この店では、自家製粉したそば粉を、注文を受けてから打ち、茹で、茹で上がった蕎麦をすぐに出してくれるということです。

メニューに載っている蕎麦はどれもおいしそうで迷いましたが、とろろそばの小盛を注文しました。

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茹でたての蕎麦が出されました。写真を撮っていると、「早く食べないとのびちゃうよ~。」と言われ、早速食べてみることにしました。薬味は大根とネギです。大根は辛味大根です。この店では、ワサビの代わりに辛味大根が出て来るようです。この大根、本当に辛かったです。

とろろそばを注文したので、ウズラの卵入りとろろがあります。

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とろろをかるくかき混ぜて、そこに蕎麦とたれを入れて食べました。蕎麦にとろろが程よくからんで、蕎麦はスルスルっと喉を通り過ぎていきました。もちろん、たれのみをつけた蕎麦も食べました。蕎麦が口に入った瞬間に、蕎麦の美味しさを感じずにはいられませんでした。少し量が多いかなと心配したのですが、心配ご無用、完食してしまいました。

実は、蕎麦の後に「そば玉」という名前の蕎麦団子を注文しようと思っていたのですが、この日は作らないということで諦めました。それならば、自宅で作っちゃおうということで、そば粉を買って帰りました。

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こちらが自宅で作った、そば玉(蕎麦団子)です。とてもおいしくできました。レシピを教えていただいたので、ここでお教えしますね。そば粉50g、白玉粉50gに、水73ccを加えて混ぜ、団子を作ります。大きさや形は自由です。沸騰したお湯に団子を入れ、浮かんでくるのを待ちます。浮かんで来たら出来上がっています。団子をざるに上げ、さっと水に通して完成です。

黒蜜と黄な粉、あんこ、甘味噌などを添えて食べてください。興味のある方はぜひ試してみてください。

とろろそば小盛:950円
四季の風URL:http://www17.plala.or.jp/sikikaze/(現在工事中)
住所:北海道上川郡美瑛町福富憩
電話:0166-92-0636

冷やしたそば玉は、暑い夏でもペロリと食べてしまうことができます。飲み物ならば、スッキリ爽やかなサンペレグリノリモナータを飲んでみる というところでしょうか。