衝撃的なしっとり感!中富良野町「バウムクーヘン長谷川」のバウムクーヘンを食べて見た結果!

執筆者:わらびもち

北海道中富良野町に、バウムクーヘン長谷川というバウムクーヘン専門店があります。何とこの店のバームクーヘンはご主人手作りのバウムクーヘンオーブンで焼かれています。しかも、生地には乳化剤や液体ショートニングを使っていないというのです。バウムクーヘンの話をするご主人からは、バウムクーヘンへの思いが伝わってきました。

手作りのバウムクーヘンオーブンってどういうことでしょう。

これが手作りオーブンです。催事に出店中のため小さめですが、実店舗ではもっと大きなオーブンを使っているそうです。

ご主人はもともとバウムクーヘンオーブンを作る仕事をされていたそうです。あの「そだね~」で有名になった菓子「赤い牧舎」を作っている北見市の清月という菓子店のオーブンもつくったそうです。

ご家族で2013年に東京から移住してきたそうですが、「畑仕事も少しやってみたかったので、営業は週に3日間だけにしました。」と、奥様が話していました。

袋からバウムクーヘンを取り出すと...。

大きな袋には味の違うバウムクーヘンが5個、小さい方の袋にはコーヒー味のバウムクーヘンが3個入っていました。コーヒー以外の味は、シナモン、メープルシロップ、紅茶、オレンジ、ラム酒です。では早速、袋からバウムクーヘンを出してみましょう。

取り出したのは...。

袋から取り出したのは、メープルシロップ味とコーヒー味です。バウムクーヘンを焼くときには、一層一層手掛けで焼いているということがよくわかります。それぞれの層が年輪のようにはっきりとわかります。

まだ食べていないにも関わらず、生地のしっとり感が伝わってきています。

半分にして、切り口を見てみましょう。

この切り口というか断面を見ると、さらに美味しさが伝わってきます。食べて見ると、甘すぎず素朴な味わいです。コーヒーや紅茶と一緒にゆっくりと味わいたい逸品です。口の中に、大切に焼かれたバウムクーヘンの味が広がります。2枚くらいはすぐに食べてしまうことができます。超おすすめです。

ご主人と息子さんです。

実はこのご主人ただものではありませんでした。ご主人は中富良野町に移住してくる前は、東京でバウムクーヘンオーブンの製造工場を経営していたのです。さらに驚くことに、今ではもうなくなってしまいましたが、ウイルヘルムミューラーさんが創業したジャーマンベーカリーのオーブンも作っていたそうです。

「バウムクーヘン長谷川」のバウムクーヘン生地の配合は、何とジャーマンベーカリーから教えてもらっていたものだそうです。今はもうなくなってしまったジャーマンベーカリーの味を中富良野町で味わえるのです。

ご主人は、大量生産をするのではなく、1本1本丁寧にバウムクーヘン焼くことに誇りを持っています。生地には乳化剤や液体ショートニングを使っていないそうです。味の好みは人それぞれですが、こちらのバウムクーヘンはいつまでも作り続けていただきたいものです。

バウムクーヘンの美味しい食べ方

バウムクーヘンが詰め合わされている袋の中には、こんな説明書が入れられています。嬉しい説明書です。

今回は旭川市内での催事場で、このバウムクーヘンと出会いましたが、次回は中富良野町に行って購入したいと思いました。

バウムクーヘン価格:5種類詰め合わせ 800円 コーヒー味(3個)480円

FACEBOOK URL:https://ja-jp.facebook.com/Furano.Baumkuchen/

住所:北海道空知郡中富良野町東9線北12号

電話:0167-44-3556

※ミューラーさんが創業したジャーマンベーカリーは、金沢市に本部をおくジャーマンベーカリーとは別の会社です。

素朴な味のバウムクーヘンも美味しかったですが、入手困難なノースプレインファームの”元祖生キャラメル”を食べて見た! も美味しかったです。

執筆 秒刊サンデー:わらびもち